2014年にぬくみB型で測定した結果です。
2014秋 いろんな天気でのグラフです。
朝から夕方までじっくり時間をかけて温めています。
年間最高は10/8の77℃、秋晴れで空がとても青い一日でした。
快晴でなく一時的に雲が出ていると、温度の伸びがそこで緩やかになったり、逆に冷めたりしています。太陽の位置もわからないような曇りだとほとんど温まらず、気温+数度程度です。
年間でも最もぬくみちゃんの水温が高くなった10月のグラフです。
×印は水を汲まなかった日です。
秋晴れと曇りが一定間隔で繰り返すのがこの時期の特徴で、
晴れの日は水温は70度を超えて、その割合も2日に1回に達します。
お湯が出来て出来てウハウハな時期です。
湿度が高くて空が澄んでいるといえない真夏よりも、秋の方がお湯の温度に恵まれています(北部九州)。
2015年2月のグラフです。お湯が良好に得られない時期に相当します。
一日晴れで50℃超え、最高で55℃程度でした。
初期水温が10℃なので、+45出来たと考えると悪くない温度です。
しかし、九州北部はまだ大陸からの風が海を渡るときに運んでくる湿気により、曇りの日が多いです。
40℃超えは週に1回程度、30℃超えを含めても週に2~3回温まるといった感じです。
晴れの日だけ狙ってやかんをセットするくらいの運用で良いでしょう。
年間でみると快晴の日は季節を問わず気温+40~45℃の水温になるという経験則があります。