乾燥グッズをえいやっと作る
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連休の間はもみ殻燻炭を作ったり草刈りしたり夏みかんを収穫したりスイカ・カボチャ・マコモを植えたりクレソン畑を作ったりと
畑の仕事ばかりやっていたような気がします。
そうやっているうちに貴重な山や里の恵みの旬も過ぎて行ってしまう。
次の計画にとりかからねば!
ということで随分放置していた乾燥グッズをえいやっと仕上げました。
といっても、平ためのメッシュかごにある程度サイズが合うバーベキュー網を探してきて、
一部曲げてかごの中に入るようにして、木材のスペーサーで浮かせただけのものです。
工具は網を一部切るためのサンダーと木材を切るノコギリ、網を木材に留めるステップルを打つための金づち。
乾燥させるものを網の上に置いて屋外に据えます。上も下も風通しが良いので乾く効率も良いでしょう。
同じかごをスタックし保管しやすいのが良いですね。
もう一つ。
木枠を2つ作って網を画鋲で張り、それら2つを網が接するように重ね合わせて蝶番と錠とを設けました。
開いて乾燥対象を入れて、閉じれば網を上下ひっくり返しても中身がずれにくいです。
ひっくり返しながら上下を均等に乾燥するのによさそうです。
ソーラー干し網はキクイモを少量干すときに活躍していましたが、量的にそれで間に合わないものは
今回の網でどんどん干していこうとおもいます。
陰干しもどんどんやっていきます。