初夏の畑
6/1
昨年は玉ねぎが全国的に病気になったということで苗が大変不足していて、それで危機感を感じて沢山植え付けを行いました。
やたら苗が高かったなあ。
そして種まで購入して育てました。
結果、250玉くらいは出来たなのかな。二人暮らしなら完全自給、三人ぐらしならちょっと足りないくらいですか。
大きさはまちまちですが、マルチを使ったのと天候に恵まれたのとで量も質も悪くないです。
嬉しいですね。
ちなみに牛丼や肉じゃが、カレーに入っている玉ねぎは大好きで、サラダの玉ねぎは少ししか食べられないという私です。
八宝菜の玉ねぎはぎりぎりセーフかアウトかの瀬戸際かな。
戌年だけに玉ねぎは厳禁なのでしょう。
屋根のかかっているスペースに沢山干しました。
これからちびちびと食べていきます。
蓮はどんどん葉を増やしていってます。
まだ立ち上がる葉はないですね。水面が埋まるくらいになったら出てくるらしいですが。
田んぼの土ということで、生育には今のところ適しているようです。
ただ、肥料喰らいという話もあるので、施肥をどうしようか、と考えています。
メダカがいるからキツイものを入れることができないし。
山から泥を持ってきて一部入れ替えたらよいのだろうか。
とはいえもう蓮も根をかなり伸ばしているだろうから、あまり弄らないほうが良いのか?
スイカは花粉を受粉してあげても着果率が低いですね。
膨らんだようにみえて、あとで傷んだりしぼんだりというのが結構あります。
早朝7時頃では花粉がしっかり熟してなくて粉がさっぱり出ませんが、
9時半ころなら粉をしっかり雌しべにつけることが出来ます。
でも、そのタイミングを逸することが多くて多くて。
虫による受粉もあまり期待が出来ないしなあ。
写真のものがしっかり育つなら7月5日前後が収穫タイミングです。
カボチャは早朝でも花粉が熟していて、かつ雄しべも雌しべも大きくて受粉はしやすい印象があります。
とりあえず2つほど実がつきました。
カボチャは茎の状態で収穫のタイミングを計れるのでやりやすいですね。
梅雨時期は受粉作業も含めて畑の管理が面倒なので、出来れば本格的に雨が降る前に
沢山受粉させて実をつけておきたいところです。