農具箱を塗装コンパネ+αで作る
畑の農具の整理がつかなくなったので、改めて農具入れを作ってみました。
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サブロクの塗装コンパネ2枚を縦に半分に切って、そのうち2枚を側面板、1枚を底板、1枚から正方形を2枚作って端の板にします。
固定用の柱はツーバイ材で最低限使います。
側面と端の板を組み付けました。
底板を取り付けます。
濡れそうな端は塗装。
屋根は塩ビの波板。白くて不透明なものは畜産用しかありませんでした。
サイズは丁度良いのですが水の流れが左右になるので、切って並べて奥側に水が流れるようにします。
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夜中倉庫でえいやっと屋根作成。波板はすでに3枚に切っていました。それを並べて木で作った枠に固定。
取っ手と蝶番も先に付けておきました。
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据え付ける場所に軽量ブロックを敷いて、箱を持ってきました。
屋根に流れをつけたいので箱の取っ手側に木材を1本固定。
蝶番を箱に固定。蝶番のねじが長すぎたので短いねじで締めなおす羽目に。
完成!屋根も塗装コンパネで作ったほうが綺麗だったかもしれない。まあ波板の使い方を練習出来たのでよしとする。
開けるとこんな感じ。極端に奥に倒れて屋根が壊れないように、蝶番がストッパーの役割を果たしている。
農具を収納。これは便利!
鎌などの小物を入れるポケットを奥に設けるのも良いかもしれない。