[“嫁”日誌16] おいしいお茶の淹れ方って?~淹れ方編~
最近50℃洗いのことばかり書いていたので、
久しぶりのお茶ネタです(笑)
おいしいお茶の淹れ方、「水編」と「温度編」を書いてから
ずいぶん経ちますが・・・(^^;)
まず、おいしいお茶を淹れるには、どういう水を使うか、
どれくらいの温度で淹れるかがポイントになります!
(これは前回までに書きました。)
今回は、おいしいお茶の淹れ方をまとめてみたいと思います♪
こんなことは知ってるわ!という方もいらっしゃるかと思いますが、
あらためて振り返ってみるのもいいかもしれません(笑)
① 急須に茶葉を入れる。
湯呑みの大きさによっても変わってきますが、
一人あたり、2.5~3g、約茶さじ1杯分を目安に急須に入れます。
お茶を淹れる人数によって急須を選ぶことも大事です☆
我が家は、取り外しのできる網を中に入れて使うタイプの
急須を使っているので、一人分だけ少し淹れたいときは
茶葉がしっかり浸からないことがあります。
そういうときは、網がついておらず、注ぎ口の内側で
茶葉を濾すタイプの方が茶葉がしっかり浸かっていいですね!
② お湯を適温にする。(以前書きましたが)
一般的に煎茶の場合、70~90度の間で、
良いお茶ほど、低めの温度で抽出したほうがよいようです!
基本的には80度くらいがベストでしょうか。
沸騰したお湯を一度湯呑みに注ぐと、
必要なお湯の量が量れ、湯冷ましもできて一石二鳥!
③ 適温にしたお湯を急須に注ぎ、蒸らす。
お湯を急須に注いだあと、30秒~2分蒸らします!
この蒸らし時間がお茶によって変わってくるので、
私もまだまだつかめてません(^^;)
安いお茶は短めで、高いお茶が長めみたいですけど、
判断がむずかしい!
ふだんは時計も見ずに感覚で淹れてるけど、
時計を見ながら、最適な温度と時間をマスターしたいと思う嫁です☆
そして、家庭では2~3人分を淹れるくらいですが、
大人数の場合は急須も大きくなるし、
また条件が変わってくると思うので、
ぬくみ茶屋に向けて、よりおいしいお茶の淹れ方を探究したいです♪
近くに日本茶インストラクターのいる製茶園を見つけたので、
今度、おいしいお茶の淹れ方の勉強に
お伺いしてみたいな~と思ってます(^o^)♪
本日のお茶のお供は、旦那の出張土産の赤福!
おごちそう様でした♪