[“嫁”日誌18] おいしいお茶の淹れ方って?~製茶園訪問編~
以前、「おいしいお茶の淹れ方って?~淹れ方編~」のところで、
日本茶インストラクターのいる製茶園に行ってみたいと書いてましたが、
昨日行ってきました!
店員さんが二人おられて、結局日本茶インストラクターだったのかは
確認できずじまいでしたが、お茶を淹れてくださったので、
マジマジと見ながら、いろいろと質問させていただきました♪
水はやはりカルキ臭があるので、水道水ではなく、
浄水器かミネラルウォーターがおすすめだそう☆
水道水を使用する場合は4~5時間汲み置いたものを沸かす、
もしくは、一度沸かして湯冷まししたものを再度沸かすとよいと言われてました。
そして、温度は、お店では電気ポットを使われていたので、
85℃の設定で、直接急須にお湯を注がれていました。
そして、淹れ方は、お湯を行き渡らせる感じで急須をクルクル回し、
湯呑みに少し注いでは戻し、注いでは戻し・・・
少しずつ淹れられており、そこは丁寧だな~と感じました☆
あまり蒸らし時間を取られていなかったので質問してみると、
使われている茶葉にもよるよう。
その日淹れていただいた『玉露白折』は淹れやすいそうで、
そこまで考えずに普通に淹れていいみたいです(^^;)
質問していて、だんだん深く考えすぎかしら?という気がしてきました(笑)
ちなみに、この製茶園では、取り扱われているのは「八女茶」のみ。
やはり福岡(笑)
さて、~淹れ方編~でも少し触れてますが、
実はいい急須を探すことも、お茶屋さんを訪れた目的のひとつでした♪
いい急須については、結構奥が深いので、またあらためて書きたいと思います☆