夜の温度変化も面白い

温度センサはとめずにずっと稼動しているので、ぬくみを運用している時・していない時の気温の変化が記録として採れて面白いです。

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※温水箱内のセンサは温水箱内の空気温度を測っています

 

3月20日は天気が芳しくなかったので温水箱をセットしていなかったら、午後に多少日差しがあったと嫁が残念そうでした。
さて、それから、ベランダ手すり上の温水箱内にあるセンサの温度と、ベランダ内側の気温(ベランダの床近くにセンサを出している)の2つの温度は、朝に向けてじわっと冷えていきます。夕方6時から朝6時まではベランダ気温で約6度は下がっています。
おおよその温度推移は両者同じ形なのですが、見た感じ、温水箱内はベランダ内側より0.4~1.5度程度低いです。またより細かいうねうねとした上下を見せています。
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拡大するとこんな感じで、一つの波が20~30分程度のように見えます。

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3/21 午前3時の気象衛星からの赤外線写真です。(気象庁サイトより) 
白いところは地上からの熱が雲で遮られたところです。

自宅は九州北部なのですが、西側には筋状の雲、北側には固まった形の雲が多く、薄く均一な雲ではなかったようです。

気温を決定付ける要因には、
・周囲の物体(地面・建物など)や空との熱のやりとり
・風で運ばれてきた空気温度
があると思います。
温水箱内がベランダ内より低い温度なのは、
ベランダ:建物からの熱放射を受ける一方で空に逃げる熱が少なめ
温水箱内:建物からの影響が少なく、一方で箱内に反射面があるため熱が空に逃げやすい
ということだと思います。

なぜ、細かく温度が変化したのでしょう?
(1)風が周期的に吹いた
(2)風で運ばれてくるが空気に時間的な温度差があった
(3)雲の密度がまちまちだったため、空に逃げる熱量に時間的な差が生まれた
があると思いますが、
(1)(2)だと波状にならず、下がるなら下がったまま、上がるなら上がったまま、という一方的な動きになるように思われますので、(3)が主な原因かなと考えています。
空の雲が少ないときにはどんどん熱が逃げるので温水箱内の気温が冷え、雲が多くなってくると周囲の気温に近づく方向で上昇する、という感じでしょう。
※補足:空の状況を記録していないので今のところ(3)とも言い切れません。(1)や、あとは雨が一時的に降るなどが起きた可能性もあります。空を定点撮影する装置が必要かもしれませんね。

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