温水箱を作った経緯9(名前をつけよう)
さて、気に入ったものには名前をつけたいものです。
最初は「ソーラー○○」などいくつかの候補を片仮名で考えていました。
でも人に言ってもイメージが伝わらず「キョトン」とされるかもしれません。 嫁が愛称としてつけた「ぬくみちゃん」もよさそうだけど、一般的な名前として使っていただくのには躊躇があります。
箱の形をしているなあ、それでは箱と似たような言葉を調べるため「シラバス」で検索 -> 間違い判明 -> 「シソーラス」で再検索、という馬鹿なこともやったりしました。シソーラスは同義語、シラバスは大学の講義概要のことですね。慣れない横文字は使うもんじゃないです。
検索してもあまり良い候補はありませんでした。入れ物に使えそうな名前としては「炉」「器」もありますが、「炉」ほどの加熱ではないし、「器」じゃ普通に温水器ですからね。
ということで悩ましかったのですが、ここはとことんシンプルに、温水を作る箱、温水箱、ということにしてみました。 「ソーラー」を冠するのも止めました。タイピングが面倒でしょうし(笑)。
まあ嫁とは「ぬくみちゃんのお湯そろそろじゃない?」というやりとりをするとは思います。
「やかんちゃん」もちょっとは考えましたが、「やかんちゃん」といえば昔、ローカルなカップラーメンのCMでよく聞いたのを思い出しました。
焼豚ラーメンはチープな感じもありつつ、とんこつの臭い感じもきちんとあって大好きでした。最近は食べてないなあ。
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