エコプロダクツへの道(15)・・・展示会の振り返りと、これから

前回の投稿からの続きです。エコプロダクツへの道(13)・・・展示会が始まったhttp://nukumi.net/?p=196912/12展示...

nukumichan

とういことで、今年の一大イベント、大きな展示会への出展を実現することが出来ました。
色んな方にご指導、ご協力を頂けたためだと思います。
そして、やはり一人ではなく嫁の協力があったのも心強かったです。
これまでいろいろと仕事し、いろいろと作ってきましたが、一人でセコセコやっているのはなかなかに寂しいものです。

さて、今回の展示ではいろいろと良かったこともあり、そして反省すべきこともあります。

<良かった事>
・出展はぬくみちゃんの研究開発のタイミングについて良い目標設定を与えてくれました。
・太陽熱関連に取り組まれている方と会ったり連絡する良い機会になりました。
・アンケートを取ることで、ぬくみちゃんに関する一般の方の見方を客観的に知ることが出来ました。
・少数ですが欲しいと言ってくれる方、取り扱いたいという業者様もおられましたのは心強いです。
・雑誌で取り上げたいという方、展示会に出展しないかというお誘い、クラウドファウンディングでアピールしないかというお誘いなど有りました。
・ある程度、ブースにお越しいただい方の数を確保出来たのは、さすがに日本でも最大級のエコ関連展示会だと思います。
(ローカルな展示会(他社の手伝い)だと来場者も少なく暇になることもありましたので)
・今回エコビレッジの内容との共同出展になりましたが、ブースを賑わすことが出来てある程度の相乗効果もありました。
・エコビレッジやエコ・ロジックコンサルタンツさんの内容にも興味を持ってくれる方がおり、僅かながらも知名度を高める効果があったのではと思います。
・経営革新計画を作成する良い契機になりました。
・ブースも、まあまあ素人にしてはまともに仕上がったのではと思います。
・出展されているNPOさんや学校関係者さんに手配りでアピール出来たのは良かったです。

<悪かった事・反省すべき点>
・コストが結構かかりました。これについては後でリストをご覧ください。
・展示会にかかる費用について、うまくすれば補助金を活用できたかもしれないのに、その機会を逃しました。
・一部の展示物を会場で組み立てようとして、結局できませんでした。福岡である程度組み立てておいて、東京で仕上げるくらいの準備をしないと無理のようです。
・スケジュール的には厳しく無理があったかもしれません。出展内容を絞ったり、時間的な余裕を作ったりする必要があるでしょう。
・パンフレットの準備がタイムリーに出来ず焦ったり、不要な経費がかかったりしました。
・小学生、中学生の訪問がほんのわずかでした。
・今年の来場者数は16万人ということでしたが、ぬくみねっとブースにお越しいただける人数は想像より少なかったです。いろんな手段をとって、もっと魅力的なアピール方法を取ることができたかもしれません。
・アンケートもそこそこ集まりましたが、集まった数の2倍は欲しいところでした。
・アンケートについて、ご協力いただいた方には必ず何かを進呈、という形のほうが協力してくれる人は増えたかもしれません。
・竹籠を持っていたのですが、興味を持っていただいた方は多かったのですがその場で予約というところまでは至りませんでした。物は良いので宣伝不足だと思います。
・モニター参加者を増やすことが出来ませんでした。
・アンケート、モニターについての記載をPOPで行っていたのですが、POPの文字と紙とのコントラストが強くなくて、来場者さんに伝わりにくかったのではとおもいます。白地に黒で大きく書くか、パネル印刷するかの必要があったのではと思います。
・パンフレットを作って手配りしましたが、渡したらちらっと裏側を見ようとされていました。
裏側は白紙だったのですが、勿体ないので今後品物のリスト・定価などの情報を入れたいところです。
・パンフレットを配ったり持って行ってもらったりした数は、正確に数えていませんが300~400枚程度で済みました。5000枚作ったうちの1/10以下です。ビジネス展示会の場合はいろんなブースからパンフレットだけ取って回っていくという人も多いので、そういうイメージでおりましたが、今回の展示会はそういう性格のものではなかったので完全な読み違えです。印刷コストがほとんどかかっていないのは不幸中の幸いです。残りもいろんな機会で使えると無駄にはならないと思います。
・ブース前での手配りをもう少し多く配れたのではと思います。あと一人人員を増やせたらそういう所を強化できたと思います。
・タペストリーは不要でした。展示の邪魔になるだけでした。
・青竹踏みも活用いただくことが出来ませんでした。
・今回ブースの形が、ブース奥の壁に沿った展示としましたが、通路を歩く方がブース内に入ってくることに抵抗があるかもしれまいので、今後展示機会があるとすれば展示の位置をどうするか考えてみたいと思います。

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さて、今回かかった経費をまとめてみます。開発試作費や展示品を入れればさらに大きな金額になりますがこれは除外します。備品も除外です。自分たちの人件費も入れません。

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どこかで100万以上かかると聞いてましたが確かですね。
今回自分で電気工事を行ったのですが、これを任せると+7万は必要でしょう。
デザインを業者に任せたり、人を多くして人件費を払えば100万を簡単に超えます。

今回船便について予定通りにいかなかったことで交通費がかなり増えましたが、その他はこんなものだと思います。
今後展示の機会があったら、ポイントを押さえつつうまく削減したり、補助金をうまく使ったりして負担を減らすことは出来るでしょう。

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さて出展の効果ですが、これからの動き次第だと思います。
自分のところで留まっているだけでは得られない、いろんなチャンスが生まれてきましたので、それが一番の得たものだと思います。
一方で、ちょっと人口の多い所に出たからって、簡単にモノが売れるものでもない、ということも良く分かりました。

展示会の出展自体は、なかなかにエキサイティングですし、目標があるということは同じ仕事をするにしても遣り甲斐が出てきて良いですね。展示会の特徴や費用などを吟味して、効果ありそうならばまた出展するのも良いと思います。やるとしても費用は自己負担30万以下に抑えたいですね。

ぬくみちゃんについては、自分で使って面白いということは分かっています。
一方で欠点も多いものだと思いますし、開発はまだまだこれからです。
なので、今回の出展を足掛かりに、出来る限り使っていただける人を増やしながら、新しいエネルギーとの付き合い方、楽しみかたを広げていければと思います。

来年は出来る限りいろんな所に足を運び、多くの人と関わりながら「ぬくみ」の文化を広げていきたいと思っています。

最後に、ご支援ご指導いただきました皆様と、
一番協力いただきました嫁に感謝いたします。

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ここまでご拝読いただきまして有難うございました!

安田 朋 nerd1 (1)

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