ぬくみねっとです。

6/24(日)

6月は梅雨どきで、普通ならば空は曇ってしとしとと少雨が長く続くイメージなのですが、

今年はドンと降って晴れて、という梅雨末期のような状況が続いています。

山に水が貯まってくれれば、これからの7月8月を安心して過ごせるんですけどねえ。

ということで、いつもの手光の山で、田植えをおこなってから半月ほどの田んぼの手入れや菊芋畑の手入れ、そして山に色気を取り入れるために

宮地嶽神社から賜った菖蒲を株分けして植える作業を行いました。

天気なのでソーラークッキングにも挑戦。

T君が来てくれたので計3名です。

まずはソーラー調理の準備。ジャガイモ・ニンジン・玉ねぎを右のソーラーオーブンで蒸します。

左のかるぴかでお湯を作って素麺を茹でるお湯の足しにします。

仕込みを終えて、あとは放置出来るのがソーラー調理のいいところですね。

 

まずは菖蒲の株分け。

数日前、花が咲いていた時のもの。右は少しだけ薄めの青、左は白に綺麗に青の模様が入った、花びらが広い菖蒲。

1鉢1500円なので沢山は変えなかったのだけど、まずはこの2種類を増やします。

まずは田んぼ近くの、ごく小さな調整池(水たまり)の草刈りに汗を流しました。

宮地嶽神社の菖蒲は大き目のポリポットに入っているのでまずしっかり根の廻った土を引き出します。

山土で始めると水はけも良くないし雑草が生えるので赤玉土とピートモスをメインにしました。
あと余っていたランの培養土を少し混ぜたけど、これが悪さをしないだろうか。

結構根と土が強情に固まっているので洗ってほぐしました。

本当は小さな鉢から初めて大きいのに移すのが良いようなのだけど、そんな手間もかけられないので、安売りの大き目の鉢を使いました。

葉脈が2本ある側を上にして、斜めに、深植えにならないように分けた株を植えました。自然と株は立ってくれるらしい。

土が少な目だったので、大雨の時に水が鉢に貯まりそうなのが気になります。まあ水はけが良いことを祈りましょう。

鉢底から自然と水を吸い上げるように、草を刈ったばかりの調整池に計4つの鉢を配しました。

こうしている間に12時を過ぎましたので、昼飯の準備にとりかかります。

ソーラーオーブンの温度は、最初の快晴から少し雲がかかったこともあって、一時期100度超えのあと90度台にて終わりました。

まあ2時間近く調理しましたし、なんとかなっていそうです。

ソーラークッカーで温めた湯は、一部ぬくみちゃんで茹で卵を作るための足しにしまして、あとはそうめんを茹でるお湯として使いました。

そうめん茹であがり!

 

そしてソーラーオーブンで蒸した野菜。しっかり柔らかくなっていました。玉ねぎからかなりの汁が出ましたね。

肉類を用意しておけば肉じゃが風の何かが出来たかもしれない。

卵は、いつものごとく温度が控えめだったようで、白身が白くなりきれず、再加熱を少し行いました。

卵を入れて、おちついたところで温度70度弱なのをしっかり確認しないといけないのですが、毎度ミスをしてしまうなあ。

 

午後の作業は田んぼの草取り。手押しの草取り装置と、長い柄の雑草抜きとを駆使して、まだ短い雑草をある程度退治しました。

水が濁った下にまだまだ残ってはいそうなのだけど、やらないよりはやったほうが数段良いでしょう。

そして、既に草の壁と化した菊芋畑に。皆疲れていたのでちょっとだけ確認するつもりが、結局雑草を抜いたり間引いたりを小一時間することに。

でも綺麗になって畑に風が通ってくるのは心地よいものです。

なんだかんだで午後5時くらいまで作業して疲れましたが、充実した週末を楽しむことが出来ました!

 

去年までは稲もマコモも菊芋も手入れが雑で、目に入る度に「手を入れないと」というプレッシャーを感じていたのですが、
今回は割にタイムリーな手入れが出来ているので、見ていて楽しいですね。

この日は手入れを行わなかったのですが、こちらは去年からそれほど手をいれていない側のマコモ田。

こちらは株分けして植えなおした側のマコモ田。

植えなおした側は草丈はまだ短いのだけど、葉が四方に広がっていて株全体もがっしりしている感じです。

やはり毎度植えなおしたほうがよいのでしょう。

この田はドジョウ・オタマジャクシ・ヤゴ・小型のゲンゴロウ・マツモムシ・エビ・カエルなど生物の宝庫で、
観察しだすと楽しくてやめられません。外来生物もほぼいないでしょう。