秋晴れのソーラクッキング

ぬくみねっとです。

10/25

今日は手光えこびれっじに女性お二人と1名のお子さんを招きましてソーラークッカー体験です。
ソーラークッカーに関する取材も併せてしていただきました。

わずかな霞があるものの晴天に恵まれました!

かるぴかに飯盒を設置してマコモダケごはんの炊飯

Suntaste ソーラーオーブンで事前に掘って寝かしておいたサツマイモを加熱。併せて黒鍋には菊芋・マコモダケを入れて加熱しています。

 

アースダンボールの段ボールクッカーではトウモロコシを温めました。

クッカーで調理中はサツマイモ畑で芋ほり。結構良いインターバルになりました。あとは収穫が終わったマコモダケ畑を見ていただきました。

1時間ほど調理して完成!

マコモダケご飯、これまででもトップクラスに美味しく炊けました。もちもちしています。収穫末期の細いマコモダケもこういう調理には丁度適してます。

ベーコンとマコモダケと菊芋。菊芋は調理前は白くて綺麗なのですが調理すると皮が一気に芋っぽい見栄えになります(笑)。でも皮の歯ごたえも中の程よい滑らかさな歯ざわりもいいですね。今年の菊芋も美味しく育ってくれたようです。

マコモダケには墨が入っていますね。もちろん味には問題はありませんし、これも良い食感です。

問題ない火の通り方でした。
忘れていたのですが、ソーラークッカー調理定番の玉ねぎを入れたらトロっとして見栄えも味も楽しめたかもしれない。

サツマイモ、結構ソーラーオーブン調理で失敗します。曇りになって火が通らなかった時の不味さは天下一品です。

今回は、熱がしっかり通り、皮ぎしはとろっと、中心は少しホクホク感あり、と両方の楽しみが詰まっていました!

芋は最近はやりの紅はるか。うまくその美味しさを引き出せたようです。

トウモロコシは、途中で紙ソーラークッカーがクリップ外れで半壊していたので調理が中途半端になっていて残念でした。
ある程度熱は通っているのですが、少し粉っぽさが残っていました。
あとで再加熱したら十分美味しく食べることが出来たので残念です。これはゆうきフェスタあたりで再挑戦したいところです。

 

 

ともかくこの日は晴天で、お越しになった皆さんも私たちもソーラークッキングを通じて秋の日を満喫することが出来ました。

良い機会をいただきました皆様、ありがとうございます!

暮らしの旅のソーラクッキングが中止になったのでテンションが下がり気味だったのですが今回ある程度取換した感じです。

熊本や愛知でも良い太陽に恵まれるといいなあ。

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