いつでも手元でぬくみちゃんの水温が分かる!クラウドで水温監視

以前自分で簡単な計測装置を作っていたこともあり、ぬくみちゃんにも専用の温度センサを開発しようかなあ、と思っていたのですが、ぬくみちゃんの実験で既製品のデータロガー(データを記録する装置)を使っていたら、使い勝手も良いしそう急いで自作しなくても良いかなあ、と考えるようになりました。

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これは最初に買った、T&D社のおんどとり TR-71Uiです。
温度を2チャンネル計測できます。データはUSBケーブルでPCに簡単に回収できます。
単三乾電池1本で1年くらいは動作する、というのには本当に感心します。以前仕事で風向・風速の年間計測をしたときのデータ計測装置は006P型 9Vの角型乾電池を2週間に1回くらいは交換していた記憶があります。
時々このサイトで表示している温度変化のグラフはこの装置専用のPCソフトで表示したものです。

自宅のPC相手に仕事をしていることが多いので、データを時々読み込めば温度が上下するのがわかり、「いまがお湯の採り時!」と判断をつけることが出来ました。
しかし欠点としては、データを読めるのが装置をUSBでつなげている私のPCだけということ、またこのソフトがあまりリアルタイムで温度を監視するのに便利とも言いづらいということです(一応その機能はありますが)。
また、私は月1回1週間ほど出張することがありまして、その時にぬくみちゃんの稼働状況を確認出来ないことを寂しく思っていました。

さて、TR-71Uiで測定し始めて数か月経ちましたが、同じメーカから同製品の後継機種 TR-71wfが発売されました。なんと無線LANでのデータ受信が可能で、PCやスマホ、iPhoneとのやりとりが出来るとのこと。そしてメーカが準備するクラウドに自動的にデータをアップロードする機能もあり、いつどこにいても温度の状況をスマホ等で知ることが出来るということです。
これは私に丁度ぴったりではないですか!

出費が重なって厳しい状況でしたが、どうせいつかは買うだろうものだから、と奮発しました。

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ということでベランダの測定器ケースに収納しました。上が新しい測定器TR-71wf、下が以前の主力TR-71Uiです。

このTR-71wfからスマホに直接データを読む機能があるようで試してみたのですが残念ながら私のスマホが古かったらしく使用不可能でした。そこで自宅の無線LAN回路経由でクラウドにデータ保存する方法をとりました。

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スマホに専用アプリをインストールして起動。スマホの画面ではこんな感じに温度変化が表示されます。
昼過ぎは畑に出かけていたのですが、草刈をする合間にデータを確認して、水温がピークを過ぎたことが分かったので家に戻って、温度が下がらないうちにお湯を回収することが出来ました。
そして、PCでも同様にデータ表示が可能で、そして一定の時間がたつと自動的にデータ更新もしてくれて最新の温度変化を確認できます。

スローライフのお供としてのぬくみちゃんに対してちょっとハイテクすぎる気もしないでもないですが、有ったら有ったで結構面白いので、チャレンジ精神旺盛な方は是非どうぞ。

先のTR-71wfを使う場合は、やかんの注ぎ口から差し込める「テフロン製温度センサ」と併せて3万弱程度の金額がかかってしまいますが、もっと簡単で良いのならば、シンプルなデジタル温度計ならば数百円で入手することが出来ると思いますので、それでも十分ではないでしょうか。

現在は、TR-71wfを自宅での年間測定用、TR-71Uiを自宅でのサブ測定用、また畑ではさらに旧型のTR-71Uを研究用測定に使っています。

 

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