70度のお湯でコーヒーを飲むと
9/28
T氏とWEBサイトの打ち合わせをしておりました。外はそこそこの晴れです。
途中、温度の移り変わりのグラフをたまたま確認して、お湯を取り入れてよさそうな事に気づきました。
最高温は75度だったようですが、それから若干時間が経ち、水温は70.1度になっています。
不意に、
..そういえば、お茶用にぬくみちゃんが良いのでは、などど書いている割に、ぬくみちゃんだけで温めたお湯(沸かし足しをしない)をお茶用に使っていないよなあ
ということに気づきました。年間で見ると快晴で60度前半くらいが常なので、加温しないそのままでお茶の時間用として使うことなど考えたことがありませんでした。
しかし今は年間でも最高レベルに高い水温が得られる時期です。
この温度ならばなんとか飲用に値するのでは?
ということでインスタントコーヒーをカップに入れて、ぬくみちゃんから直接注ぎました。
結果ですが、「熱くもなく、かといってぬるくもないほどほどな温度」でした。
火傷をせずスッとすすることができます。味は、まあコーヒーの粉が少なかったようです(笑)
コーヒーによる温まりがちょっと少ないかもしれません。
でもなんとなくいつもよりスッキリしたような気もします。なんとなくですが。
さて、今回全く思いつきだったので「カップを温めておく」という小技をやっていませんでした。
多分注いだ時点で水温は5度くらいは落ちたのではないでしょうか。
この温度を落とさなければ、もっとバランスの良い飲み物になるような気がします。
ドリップ式の場合はインスタントよりも温度の下がり方が大きくなりそうです。しっかり抽出できるかどうか、やってみないとわかりませんね。出張も多くて落ち着きませんが、晴れの日に自宅に居ることが出来れば試してみたいと思います。
お茶も、玉露など高級茶は低温抽出向きなので、試してみたいです。