エコプロダクツへの道(2)・・・展示会に申し込む

nerd1 (1)さて、12/11~13 東京ビッグサイトにおいてエコプロダクツに参加致しました。
現地に足を運んで頂きました方々、現地にて偶然にも出会う事出来ました方々、誠に有難うございます!
貴重なご意見など頂きまして有り難かったです。

さて、展示会は終了したのですが、展示会出展に関わることをもう少し書いてみたいと思います。

まずは前回 エコプロダクツへの道(1)からの続きです。

秋も深まってまいりました。山の木々も徐々に黄色くなって、寒い地域だともう山が赤に染まっているのかもしれません。紅葉を見ると気分が高揚しますよ...

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エコプロダクツに出展を決めた理由の1つには、一つの締切を作って自分の尻に鞭を入れる、ということもありました。
自分は自営業ですのである程度時間的な融通は利くのですが、それだけに本業側に時間を要して開発が後回しになっても、それを指摘してくれる人がいません。
それを恐れて、2014年年初に当年の計画として、専門サイトを作り、一年間測定した結果や開発状況を公表したりしつつ、1回は大きな展示会に出展する、ということを決めました。

「ぬくみねっと」のサイトを開始してて年間を通じて測定した結果の公表を行い、それはとても良い結果を生みました。随分とぬくみちゃんについての自分の理解も進んだと思います。
しかし、モニタで使ってもらうための品物を連休明けに出すつもりが夏終わりころに遅れたりと、やはり思うように行かないところが多くありました。
そういうなか、「展示会ではそこそこ完成に近い品を用意する」ということを目標にしつつ研究を続けておりました。

 

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先の投稿に書いたように、「再生可能エネルギー世界展示会」と「エコプロダクツ」とが候補で、開催までの時間的余裕をみて後者を選びました。

WEB上の資料は内容も限られていますし、年の頭ころに出展に関する資料を取り寄せました。
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そこで小間の費用を確認しましたら「1小間税別32万」
おおお、これはキツイなあ、と。ビジネス出展としてはこれくらいかかるのが普通なのでしょうか?

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しばらく悩みつつも、申込の締切もじわじわと近づいてきた5/14に申込を送りました。

そして、暫くして日本経済新聞の担当者氏から連絡がありました。
「エコプロダクツの出展は基本的に法人格を持っている出展者のみ受け付けている」
株式会社だったり、NPOだったりする必要があるということです。地方自治体や公共団体での出展も可能なのでしょうが、ともあれその時点ではただの自営業、かつその1プロジェクトである「ぬくみねっと」としての参加は難しいようでした。

主催が日本経済新聞ということで固めなのかもしれませんが、地方や中小企業でこそエコなプロダクツが作られているであろう昨今、自営業の参加NGというのはどうなのであろうか???と担当者さんに主張しましたが、現在のところそういうルールになっているようです。
まあ「法人」であることは、出展者が世の中でどれだけ信頼されているかの指標になるでしょうし、当日になって現れないような信頼性の低い出展者は前もって排除したいでしょう。
担当者さんに「今後の事業のために法人になられることはないか?」とも聞かれました。
まあ以前から法人になるならないは時折考えたり、知人にアドバイスされたりといろいろあったのですが、少なくとも年末までに法人化するなど、確実に無理です。

なんと入口の入口、出展可否のところでつまづいてしまいました。
それでも何とかして前に進まねばなりません。
「一緒に活動している法人と共同で出展することは可能か?」と尋ねると、それは可能かもしれない、という回答がありました。

地元以外での仕事が多く、地元においてそれほど仕事での付き合いが多くない自分ですが、かねてよりお世話になっている方がおられます。
株式会社エコ・ロジックコンサルタンツの植本さんです。
http://ecologic-c.com/

旧津屋崎の内海のほとりに事務所を構えていて、自分が仕事を始めてしばらくして声を架けていただいてから10年少しのお付き合いです。
我々夫婦も、今年頭ころから植本さんが代表をされている「手光えこびれっじ」の活動に参加するようになっていたので、比較的会う機会も多くなっていました。

植本さんに「エコ・ロジックコンサルタンツさんと共同出展とさせていただき、展示内容にエコビレッジの内容も含めるということでいかがでしょうか?」
とお願いしました。植本さんのお仕事は建築設計です。環境建築として優れた仕事をされていますが、東京でアピールしても仕事に繋がるかは不明です。それよりもエコビレッジの内容のほうが絵面的には面白くお客さんには見てもらえるかもしれません。

植本さんには快く了解いただき、東京でエコビレッジをしっかりアピールしてくるんだよ、との言葉をもらいました。

しかしぬくみちゃんもエコビレッジもまだ始めたてのプロジェクトです。その後エコビレッジの総会で説明した時、「まだどちらも展示会出展は早いんじゃないの?」と言われまして、「まあそうかもしれませんね~」と返さざるを得ませんでした。

その後担当者さんと打ち合わせて、申込み期限頃になって漸く、出展者はエコ・ロジックコンサルタンツにして、ブース名前にて「エコ・ロジックコンサルタンツ/ぬくみねっと」という形にすることで出展了承を頂きました。

法人でなければNGという展示会が全てではないでしょうが、もし自営業や任意団体で展示出展を考えているのならば、このように株式会社と共同で出すか、他NPOさんの出展に混ぜてもらうか、県などの商工会で出展しているならばそこに加わらせていただくか、何等かの手段をとる必要があるでしょう。

ここまでも結構大変でしたが、ここから、自社出展が初めてで右も左もわからない人間が実際の展示会出展についてイメージを固めていく難儀な作業に入っていきます

続く

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