大雨 山の様子を云々

ぬくみねっとです。

8/28

朝から大層な大降りで、山の状況が心配だったので見に行きました。

これがあの有名な「田んぼの様子を」「川の様子を」といったやつだと思いながら。

車で登る途中の小川も濁った流れは早くて緊張感が走りました。去年かおととしかに流れて仮設となっている橋は無事のようです。

小屋までの通り道には大雨の時にしか出来ない流れが出来てました。足をとられたら流されそう。

ため池も満杯で、

堤防入り口の低い箇所を超えて水が流れ出してました。

まあこれは意図した作りなのかな。

そして、田んぼですが、

大人たちが主に植えたエリアは、水が満ちていたものの特に問題なし。

渇水のため7月半ば以降に植えたとても遅い田んぼなのでようやく出穂といった感じです。こんなにじめじめしていてちゃんと実るのだろうか。

問題は小学生たちが植えたエリアで、こちらは渇水で水はほぼ入らず、草取りは間に合わずとさんざんな状態で、ようやく先日半分弱ほど草取りをしたのですが今度は山からの濁流の洗礼を受けてしまいました。

水と砂の直撃を受けないように少し流れを抑制するだけはしました。

田んぼへの水路は大雨の度に溢れやすく、流路の土を抉り砂を運んでくるので抜本的な対策をしないといけません。

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