ぬくみちゃんお嫁に行く(温水箱モニター品を取り付ける)
前回、温水箱(ぬくみA型)に反射板を取り付けていたのは、モニタ用として世に送り出すためでした。
その場所は「陽だまりホール」、太陽熱や自然素材を生かす家作りをしている福中協さんと食や育児、健康生活に関するイベントを開いているバンビの木箱さんが活動されているスペースで、福岡市東区社領にあります。
ホームページ
陽だまりホーム : http://fkchk.net/hidamari/
福中協さん : http://fkchk.net/
2階の窓の外にはフラワーボックスのような構造が設けてあって、そこに10cm角ほどの角材が水平に渡してあります。ここに取り付けようと思います。
反射板を作るとき、余ったアルミ板を使って取り付け板(下の左右に出っ張っている部分)を
用意していたのですが、いざ角柱にあてがってみると柔らかくて役に立ちません。
そこで急遽近くのホームセンターナフコに行き、木のパネルとステンレスの棚受け、ステンレスの木ねじを買ってきました。
木のパネルは屋外に鉢などを置くときに下敷きにするもののようです。これに棚板を取り付けて
角柱に木のパネルを固定。なかなかにがっしりしています。これに温水箱を取り付けました。
とびらを開いてやかんを入れたところ。反射板も邪魔になりません。
外側からはこんな感じです。スマホの自撮り機能はこういう時便利ですね。
さて、どこにあるかわかりますでしょうか?
ひっそりとたたずんでおりました。周りに太陽を邪魔するものもないので良いぬくみが得られるでしょう。
陽だまりホールにお越しの際は、よろしければ実物をご覧くださいませ!
※個人・団体さんを問わず、モニタ使用されたい方は是非お申し出ください!
モニタ使用については改めてアナウンスいたします。